【猫のからだ-基礎-】:からだ編

猫というイキモノ

この
たるるん♪ とした、お腹のたるみ。
実は、ちゃんと名前があるって、知ってた??

プライモーディアルポーチ
(Primordial Pouch)

primodial=原始的な
pouch=袋
直訳すると原始的な袋

昔、一緒に暮らしていた猫たちには、こんなのなかったはずなんだけど・・・って
ボクのお腹のあまりのタルみに、ぉかーちゃんが心配して獣医さんに聞いたことがある。
先生は「ただの肥満です」って答えてたけど

このポーチは猫の正常な特徴で、

宇宙-sora-
宇宙-sora-

どの猫だってこの部位はある程度はタルんでいるんだ。

このタルみがいったい、何のためにあるのか?には諸説あって、

☆ 腹部を守るため
猫の得意技の1つネコキック!
前手で相手を抱え込んで、後足で連続蹴りを繰り出す、あの攻撃。
その攻撃から内臓を守るため、このポーチがクッションになっているという説

☆ 後ろ脚をスムーズに動かすため
猫は関節の可動域が広く、動いた時に皮膚が突っ張らないようにするために発達という説
ジャンプしたり、キックしたり、
後ろ足の動きを邪魔しないためにはこのぐらいの余った皮膚が必要なのかも。

☆ ご飯をたくさん食べるため
ボクたちは毎日ちゃんとご飯を食べられるけど、野生のネコ科の仲間たちは基本的に捕食動物。
いつ食事にありつけるかわからないから「まとめ食い」をして、邪魔にならない場所に脂肪の蓄えができるように発達したという説。

って言われている。
だから、トラやライオンにもこのタルみ(ポーチ)があるんだ。

ベンガル、ピクシーボブ、エジプシャンマウなんて、
キャットショーに出場するとき、このポーチの大きさが評価基準に入ることもあるんだって。

タイトルとURLをコピーしました