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【ベランダプチ改造!】猫様に快適に過ごしてもらうためのDIY?「草の上って、気持ちいいよねー♪」ってこれ「人工芝」だけどね。

猫様のために

それまで自由にお外で遊んでいたのに。
いろいろあってある日突然、家の中に閉じ込められてしまった「猫様」たち。
そんな猫様たちが狭いお家の中でも「快適」に暮らせるために、ある日、下僕が考えた事。

それは、ベランダのDIY。

猫の下僕
猫の下僕

と、言うほどのモノでもないけれど。

現代を生きる「猫様」たちは、
猫様同士の喧嘩から、病気の感染を防ぐため。
交通事故から守るため。

そして、ご近所とのトラブルから守るため。

「完全室内飼育」が推奨されています。

猫の下僕
猫の下僕

にゃんとも、生きにくい世の中になったもんだー。

狭いお家の中で、少しでも不自由を感じないように・・・
DIY(do-it-yourself)とはちょっと言い難いけれど(苦笑)

少しでもお外の空気を楽しんでもらうために、人工芝を敷いて我が家のベランダ・プチ改造!

猫の下僕
猫の下僕

ぃざっ!

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 ベランダをプチ改造

まずは「ベランダ」を封鎖しなきゃです。

築〇〇年。
この日を境に、ずっと解放的?!だった我が家のベランダは、
ご近所の工務店の方にお願いして、公園で使うようなフェンスで封鎖。

まるで巨大ケージです。

こればかりは、プロの方にやってもらわないと。
素人の適当な取り付けで、柵が外れて脱走されてしまったら大変。
ここは「頑丈」にやってもらわなきゃ、です。
ご近所価格で少し安く施行してもらいましたが、それでも20万ほど。

猫の下僕
猫の下僕

あぁ、また貯金が・・・

お洒落なデッキだったんだけどな

下の階も、自由に出入りできていたけれど、
こちらは「ラティス」で。

悪くはないけど、窮屈です

1階は、ちょっとお洒落な感じの「オープンデッキ」だったので、この圧迫感のあるような状態にはちょっと残念。

猫様たちも、縁の上でお昼寝したり、気持ちよさそうにしてたのになぁ・・・。

封鎖後の中の様子

1階の様子

1階は、新聞配達や郵便配達、宅配便・・・すぐそばで人の出入りがあり、そのたびここで寛ぐ猫様も緊張しちゃうので、柵より「ラティス」で目隠し。
外側の景観はちょっと圧迫感があるけれど、内側は思ったより明るくて、そう悪い感じではないかな。

ラティスのマス目の隙間から外の景色も見えるし、風もほどよく通るので、お日様の当たる時間は、猫様たちのお気に入りの場所。

2階のベランダには左右に「見晴台」を設置。
フェンスの柵は周りも良く見えるし、風通しも抜群。
時々、虫も中にはいってくるので・・・

猫の下僕
猫の下僕

ただ、お布団は干せなくなっちゃいましたけどねー。

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 さぁ、人工芝を敷こう!

人工芝を敷く前は、こんな感じ。

うちの「じぃじ(父)」が
プラスチック段ボールと使い古しの「お風呂マット」と、そしてなぜか「石」を・・・。

でも、お風呂マットは、猫様たちの【爪とぎ】にピッタリ♡

まぁ、細かい屑が出て大変ですが。

猫の下僕
猫の下僕

夏は「ゴザ」を敷いてあげるだけでも
わりとご機嫌なんですけどね

まぁこれでも十分、快適に過ごしているようではあったのですが。

まだ外で自由に遊んでいた頃、土の上や草の上でゴロゴロするのが好きだったよなぁ~。
と想い、さすがに本当の「芝」をベランダに生やすわけにはいかないけれど、ちょっとでも「自然」に近い形に出来ないかな~ぁ?・・・と考えていたところ、ふと思いついたのがコレ。

猫の下僕
猫の下僕

そぅだ!人工芝を敷こう!

自然の「草」には程遠いですが。

と言っても、特に何か特別なことをするでもなく、
ただ、「人工芝」をベランダの幅に合わせてカットして、敷いた(置いた)だけですが(苦笑)

猫の下僕
猫の下僕

アイリスオーヤマさんのこちらの「人工芝」はかなり丈夫。
日本製なのも安心のひとつ。
ベランダに2年ほど敷いていても劣化を感じません。
ベランダに合わせて裁断した場所もほつれないし、芝が抜け落ちることも今のところありません。
あまり直射日光が当たる場所じゃないのもあるのですが、色あせた感じもないです。

 

肌触り(足の裏の感触)もフカフカで気持ちの良い人工芝です。

猫様たちも、見慣れない最初の頃こそちょっと警戒して踏まないように歩いてましたが(苦笑)、慣れちゃえばこのフカフカさにご満悦。

人工芝、最高にゃ~♪

このところどころ「枯れた」感じのモノがあるのでリアルさを感じます

閉じ込められて、お外に出られなくなって、草の上でゴロ~ンっ♪って出来なっちゃってツマらなかったけれど、ある日突然、ベランダに「草」が生えてきたのー♪

芝生、ふかふか~ぁ♪
風も、お日様も気持ちいい~♪

猫の下僕
猫の下僕

っていうか、あんたは干してる座布団の上やん

さとっち
さとっち

・・・とも言う。

人工芝の不安

埃っぽくならないかなぁ・・・

猫の下僕
猫の下僕

ベランダに出しっぱなしにしていても
埃っぽくならないかな~?

というのが心配だったけれど
土の上に置いているわけじゃないので、気になるほどの埃っぽさは感じず。
(週に一度、掃除機はかけてます)

猫の下僕
猫の下僕

ただ。
芝の上で「けぽ」られたときは、お掃除が大変です・・・

水はけは?

本来は、土の上に敷くものなので、「水はけ」の心配も。
我が家のベランダは「木製」なので、とくに腐食が心配。

猫の下僕
猫の下僕

ベランダに敷きっぱなしだと、雨の後、下に水が溜まらないかな?
ベランダの床板、腐らないだろうか・・・

でも、板と板の間から雨水が落ちていくし、ベランダの下を吹き抜ける風ですぐに乾燥するので、特に問題なし。
そもそも、屋根のあるベランダなので吹き込むような大雨ではない限り、あまり濡れないのですが(苦笑)

留め具で止める?

土の上であれば「止めピン」とかで固定しなきゃだけれど、我が家の使用場所がベランダなので、ゴザ感覚で、ただそのまま敷いただけ。

猫様が遊んだり日常的な風程度ではズレませんが、強風が吹いたりしたら、ベランダの下から吹き上げる力も手伝ってちょっとズレちゃいます(苦笑)

猫の下僕
猫の下僕

ベランダ自体が狭いので人工芝の長さもそれほど必要なく、重くないのですぐに戻せるので留め具は特に使ってません

猫様が、間違って食べないだろうか?

雑草を食むるのが好きな猫様。
実のところ、これが一番の心配だったけれど。

猫の下僕
猫の下僕

まんざら「おバカさん」てもなかったので、誰も食べることはなかったです。


そこまで「おバカ」じゃないもーん
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 人工芝で、猫様もお気に入りのお洒落な空間

人工芝を敷いたベランダがちょっとお洒落っぽくなったので、ホームセンターのチラシでガーデニング用品を見ていたら、

猫の下僕
猫の下僕

あともうちょっと、お洒落なベランダにしたいな~ぁ

なんてイメージが膨らんだりもしたけれど

猫の下僕
猫の下僕

ベランダも、そんなに広くはないし
木製だからあまり重いものを置けないし・・・

ベランダの隅っこをこういう雰囲気にしたいなぁ、って思ったけれど。
植えるのは「花」じゃなくて、猫様が食べられる「草」で(苦笑)

でも、ベランダ全体を支えているのも木の柱なので、重たいブロックだの土の入った植木鉢だのを置いたら、ベランダが崩れ落ちちゃうよね・・・

ということで、結局この【人工芝】1枚と、ゴザを敷いて終了~(苦笑)

ちなみに人工芝って、
ほどよいポカポカ陽気の時は、人工芝の上も程よくポカポカしているので気持ち良いのですが

猫の下僕
猫の下僕

実は。
夏の強い直射日光を浴びた「人工芝」は、ものすっごく熱くなります。
裸足じゃーぁ、歩けません。
知らずに上がってしまい、一瞬、ヤケドするかと思ったです。
そこだけは注意が必要です。
(なので猫様たちも真夏は人工芝に近づきません)

真夏は、人工芝の上に「ゴザ」を広げます。

猫の下僕
猫の下僕

お天気の良いときは、
猫様たちが普段使っている「ベッド」なんかを芝生の上に置いて干したりするのですが
そこで寝ちゃったりしてます。

時々、下僕も一緒にベランダで寛ぎます。

猫様たちは、嫌がりますが(苦笑)

猫の下僕
猫の下僕

人工芝の上にゴザを敷いて座ったり、横になったりしていると
なんとなくプチピクニックな雰囲気で良いのです

下僕見習い
下僕見習い

ベランダがなくても、お部屋に人工芝を敷くのもお洒落かもです。
ふかふかする人工芝は、猫様もご満悦♪

猫の下僕
猫の下僕

個人的な感覚ですが、
この人工芝の上を歩いたり座ったりしても、気になるほどチクチクしない感じです。

 完全室内飼育の「猫様」が快適に過ごすために

猫の下僕
猫の下僕

我が家のベランダ。
人工芝と「爪とぎ用」のお風呂マット、ゴザの3タイプを敷いてます。

人工芝を敷くまではベランダでこんな風に遊ぶことはなかったな

私も以前は、
「猫から外で遊ぶ自由を取り上げるって、どうなんだろう?」って思っていたけれど、
いつの間にか家に居ついていた「保護にゃん」兄弟を家に閉じ込め「完全室内飼育」にし、
その環境に慣れてしまってからは、うっかり脱走されてしまった時など

「やばい!事故に遭ったらどうしよう!」
「帰ってこなくなるかもっ」

という考えが瞬時に脳裏をよぎり、心配と恐怖に心臓をバクバク。
「完全室内飼育」は、私たち飼い主にとっても、
また、共に暮らす猫たちにとっても、安心できる環境ではあるけれど、

猫の下僕
猫の下僕

それでもやっぱり時々、狭い家の中に閉じ込められてしまって、
現代(いま)の子たちは不憫だな、なんて思ったり。

とは言え、自由に遊びに行かせてしまい、失った猫たちのことを思い出せば、
「もっと早く、完全室内飼育にしておけばよかったのかな」という後悔も。

ともあれ、今は自由にお外に出れなくなってしまった猫たちのために
いま、下僕(私)が出来ることは

ちゃっとん
ちゃっとん

閉じ込められて
不幸だーーーぁ!!

と、猫様たちが感じないように、「外」よりも快適と感じる環境を作ってあげることかな。

人工芝。
ちょっとは「草の上」を感じてくれてると、いいなぁ。

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