はじめまして。のご挨拶
はじめまして。のごあいさつ
こんにちは。
はじめまして。
ボクたちのサイト「ボクと愉快な仲間たち・・・」
「【猫様】と下僕の日々彼是」にご訪問いただきありがとうございます。
気ままに更新している、超ゆる~なブログサイトです。
はじめまして、ボク宇宙-sora-です
ボク。
2008年1月27日生まれの
アメリカンショートヘアのォッサン男の子
「宇宙-sora-」っていいます。
最初は女の子を迎える予定だったので
ボクの名前に、本当は「空-sora-」って漢字を使う予定だったらしいけど、
わけあって、ボクが男の子だったから「宇宙-sora-」になったそうです。
その話は、いずれまた。
お庭で遊んでいるとき、おかーちゃんの目を盗んでこっそりトンズラしようとしがのがバレたり、
ちょぴりイタズらして怒られるとき以外はたいてい「宇宙-sora-」ではなく
「そぅくん」とか「そぅちゃん」って呼ばれてます。
他にも
「そぅた」とか
「そぅすけ」・「そらのすけ」とか
ごくごくたまぁあああに、
「そらたろう」とも呼びます。
その時の気分で、ボクの名前がコロコロ変わります。
それに付き合うのは、実はちょと大変です。
ボクの家族のこと
ボクは「ぉかーちゃん」「ばぁば」、時々やってくる「にぃちゃん」と呼んでいるニンゲンの姿をした下僕と
ある日、ボクの家のベランダから「こそー」っとお部屋に入ってきて
いつの間にかボクと一緒に寝ていた6匹の野良居候ネコ兄弟たちと暮らしてます。
こういう兄弟猫たちのことを、ニンゲンの世界では【保護猫】って言うらしいです。
ぉかーちゃんは「保護したつもりはないよ?勝手に入ってきただけだし」って言うけど。
(なかなか全員そろって、ぉ写真が撮れない)
あと、いつもボクのそばは、「じぃじ」って呼んでいる下僕がいるんだけれど、
ぉかーちゃんと、ばぁばには、今はその姿が見えないらしいんだ。
ボクたちの暮らし
昔、ボクたち「猫」は自由にお外へ遊びに行けたけれど
今は、ここ数年前くらいに越してきたご近所に住む人たちの中に猫が嫌いな人がいたり(ときどき、暴力ふるわれるんだ・・・)
「完全室内飼育養育のススメ」だとかで、ボクたちは、お外に出られなくなっちゃっいました。
(おかーちゃんは「飼育」って言葉が嫌いなんだそうです)
あ、でもボクは、まだ赤ちゃんだった頃から
首輪とハーネス(と言っても、今はただの紐だけどね)つけてお散歩してたので
「ぉかーちゃん」や「ばぁば」が今も毎日、ボクをお散歩に連れて行ってくれるけど。
抱っこされるの嫌ーぁ!触るにゃ、ぼけー。
首輪つけるの嫌ー!
ハーネス?なんじゃそりゃー。
ニンゲンきらーーぃ!怖ーぃ!あっちいけー!
って言うこの兄弟たちは、ある日突然、お家に閉じ込められてしまって
二度とお外に出れなくなっちゃったんだ。
このほうが、ボクたちには安全で善いことにゃんだってさ
ボクのおかーちゃんは、ボクたち「猫」のほかにも
犬や鳥、虫(昔は苦手だった)とかいろんなイキモノが大好きで
お庭に来る子はみんな「おともだち」にゃんだそうです。
だけど今までは、「イキモノ」についてそんなに真剣に考えることもなく
ただ適当にボクたちのこと「かわいい、可愛い」だけで接してきたけれど
それじゃ ダメなんだなー、って、思ったらしい。
この数年の間。
ご近所に知らない人たちが引っ越してきてはそのたびに、ボクたち猫に文句を言う人が増えてきて、ボクたちから土と空と太陽を取り上げて、人間の都合だけで好き勝手な事ばかり言うから
この地球上にいるのは、人間だけじゃないっ!
ボクたち猫や犬、鳥や虫やいろんな動物がこの地球には一緒に生きてるんだー! って叫ぶために
「愛玩動物飼養管理士」っていう資格を取ったんだけど・・・
そのお勉強をしている間に、おかーちゃんの中でも少し、考え方が変わったみたい。
ぉかーちゃんは、
【愛玩動物飼養管理士】で学んだことで、これは他の人たちにも知ってもらいたい!と思ったことをここで発信しようとしているみたいなんだけど・・・。
ボクたちをかまってばかりで、すーぐ手が止まるんだ
と、まぁ・・・にゃんだかんだと、ボクたちには窮屈な世の中になっちゃったけれど
でも今、お家があって
毎日ちゃんと、ご飯が食べられて
安心して寝れる場所があって
おかーちゃん(下僕ニンゲン)たちに守られてる
ボクたちは 本当は、幸せなんだよね。
居候たちの紹介
さて。
ボクと一緒に暮らしている【居候兄弟】たちをご紹介。
居候猫その1:とびちゃ(♂)
多分、長男。
ある日突然、ほかの兄弟たちを連れてボクの家の庭にやってきたんだ。
一番最初に顔を見せたから、この子がきっと長男。
やってきたばかりのころは、しっかり者の「お兄ちゃん」って感じだったけれど、最近は「にゃーにゃー」鳴きながら歩くから、ホント、うるさいったらありゃしない。
だってさぁー・・・だってぇ
ボクだってほんとは甘えたいんだもん
居候猫その2:すーちゃ(♀)長女。
ボクがご飯をもらうとき、寝ていても、むくりと起きて必ず横にくる「食いしんぼ」さん。
でもいつも、ひとくち、ふたくち食べて終わっちゃう。
ご飯が欲しいときだけ、おかーちゃんの足にスリスリ。
そのくせ触ろうと手を伸ばすと逃げていくから、おかーちゃん、ぷんぷん。
ごはんは欲しいの!
でも抱っこは嫌なのっ。
居候猫その3:ちゃっとん(♂)
多分、次男。
一番、とぼけたやつー。
ボクの行くとこいくとこ、ついてきてはボクの行く先を邪魔するやつー。
ボクより先になって走っては、邪魔ばかり。
足が3本しかないくせに、走るのがボクより早いんだ。
にゃんか、はらたつぅ。
ボクが寝てるところにやってきては、「どんっ!」って寄かってくるしさ。
ほんと、もぅ・・・。
だって、好きにゃんだもん・・・兄たんのこと。
兄たんが居なかったら、ボク、ここに居れなかったし
居候猫その4:だっちゃん(♂)
多分、三男。
最初に生まれた四兄弟の中で誰よりも好奇心が強くて、
一番、甘ったれだった子。
でもね、今みたいに閉じ込められちゃう前に、帰ってこなくなっちゃったんだ。
ぉかーちゃんは、「もっと早く閉じ込めておけばよかったかな」と、いまでもちょっと後悔している。
お家に帰れなくなっちゃって、ごめんにゃちゃぃ。
おかーちゃん。
今まで自由にお外で遊んでいたのに、閉じ込めちゃったら発狂するんじゃないか・・・って心配してたんだ。
でも思いのほか、兄弟たちがすんなり受け入れちゃったんで、後悔してるみたい。
でも、「だっちゃん」がもし今もいたら・・・
「ちゃっとん」が今のポジションに居られなかっただろうから、これもまた運命だったのかな、と。
さて。
ここからは、二度目に生まれた兄弟。
かーちゃん猫さんは一緒だけど、たぶん、とーちゃん猫さんが違う兄弟。
最初の兄弟たちがボクのお庭で遊んでいるのを見て、ここなら安心と思ってボクのお家の軒下で産んだ兄弟たち。
居候猫その5:さとっち(♂)
四男。
自分のがあるのに、他の兄弟たちのご飯を横取りして食べる、一番の悪ガキ。
おトイレの砂も必要以上にほっくり返すから、おかーちゃんにいつも怒られてる。
ご飯の時以外はあまり一緒にいないけど、「すーちゃ」のことが一番好きみたい。
かーちゃん、怒るとまじ怖ぇ・・・
すー姉ちゃは、ボクにご飯を譲ってくれるから好きにゃんだ
べつに譲ってるわけじゃにゃぃわよ。
あんたが横から顔を突っ込んでくるんでしょがっ
居候猫その6:歌舞伎ちゃ(♀)
多分、次女。
初めて軒下から出てきたとき、そのお顔に、おかーちゃんたち爆笑。(失礼だよねー)
あまりにもカブいたそのお顔に、「歌舞伎」って名前に即決定。
おかーちゃんの中では「歌舞姫」もいいかなーって思ったらしいけれど、変換が面倒なので「歌舞伎」でいっかーって。
兄弟の中で一番、体が小さくて、一番おとにゃしぃんだ。
誰よりも「とびちゃ。」のことが大好き。
いつも「とびちゃ。」を後ろから追いかけて歩いてるんだ。
あ、もしかして今、笑った?
ぁたいの顔見て笑うなんて、ほんと失礼しちゃぅ!
こんな美猫なのにっ。
居候猫その7:にのちゃ(♀)
多分、三女で末っ子。
一番最後に姿を見せた子。
一番警戒心が強くて、いまだに一番なつかない・・・。
でも、お部屋に入ってきたばかりの頃に比べたら、ずいぶん慣れたほうだと思う。
少しくらいなら、触らせてくれるようにもなったし、
ずっと隠れるように一人でご飯を食べていたけれど、最近はみんなと一緒に食べれるようにも。
兄弟の中では「ちゃっとん。」のことが一番好き。
だって、かぁちゃんが
「ニンゲンは、すぐ暴力ふるうから信じちゃダメ」ってずっと言っていたんだもん。
でもこの家のニンゲンは、かぁちゃんに置いて行かれた あたいたちにご飯をくれるし
ふかふかのお布団を用意してくれたから・・・ちょっとくらいなら触らせてもいいかにゃーって
でも、まだ信じたわけじゃにゃぃわよ
やれやれ・・・抱っこできるのは、まだまだ先のようですわ
まぁ、おかーちゃんに捕まる抱っこされるときは、病院に行くときだからにゃ・・・
こんな兄弟たちだけど、今ではボクの大事な家族。
こんなボクたちが、下僕 おかーちゃん と一緒にこのブログサイトを運営しています。