★プロモーションが含まれています★

【猫様】と下僕の日々彼是(当サイト)で紹介している情報やアイテムは、「アフィリエイトプログラム」によって収益を得ています。

火葬する前に【遺毛】として形見に。ペットの被毛を綺麗に保存する方法

猫雑貨

愛する我が子(猫様)との、永遠の別れ-死-。
どんなに「いやだ」と叫んでみても、その日は必ず訪れます。

昔は、猫様が亡くなればお庭の片隅にそっと埋めるだけだったけれど、今は【形見】を遺す様々なサービスがあります。

この記事では、
〇 遺毛として遺す正しい保存(保管)方法
〇 遺毛をアクセサリーにして遺したい人に、おススメのサービス【ベビークリスタル】
について書いてます。

スポンサーリンク

 ベビークリスタルご利用者のレビュー

肌身離さず連れて歩いています。
ずっと一緒に居る事が出来て、とても嬉しいです。

見るたびに、癒されます。

何か思い出にと探していてこちらのブレスレットを見つけました。
身につけられる物は一緒にお出かけできるので良いですね。

可愛くてシンプルで綺麗な仕上がりでした。
丁寧に作って下さり、本当に感謝致します。

猫の下僕
猫の下僕

形見をアクセサリーに。
受け取った瞬間は、亡くなったあの子が帰ってきたかのような気分に。
身に着けていることで、いつも一緒にいるような気持ちになれる。
そんな声が多く寄せられています。

【被毛】と言え「亡くなった我が子」が遺したもの。体の一部。
スタッフの方の扱いも対応もとても親切で、使わず余った被毛もちゃんと返してもらえます。

スポンサーリンク

 【被毛を遺しておけばよかった】と後悔する前に

否が応でもやってくるその時。
お別れのショックでこの世の終わりのように何も考えられなくなるけれど、時が経つにつれ、ある日ふと思うのです。

猫の下僕
猫の下僕

なぜあの時、あの子の被毛を形見にして遺しておかなかったのだろう。
あの子のモノ、何も遺ってない・・・。

と。

そんな後悔をする前に。

共に生きた時間の大切な思い出に
ふわふわとした、愛する我が子の「被毛」を遺しませんか?

火葬してしまった後では、手元に遺せるものは、「お骨」だけになってしまいます。

スポンサーリンク

 遺さず後悔してほしくないから

猫様との永遠の別れ-それは死別。
もう何度も経験しても、この日だけは
言葉に出来ないくらいの悲しい想いに、心も体も潰れそうになります。

まして、それが初めてのお別れなら
それこそ何も考えられなくなることでしょう。

それでもなんとか気力を振り絞り、
お葬式を出して、冷たく、硬くなってしまった小さなを焼いて、お骨にして・・・。

そして、時間ときが経過するにつれ、
骨壺の横でポツんと残った首輪や、使っていたおもちゃ
空っぽになったベッドや、もう使うことのないお茶碗を眺めながら、ある後悔に襲われるのです。

「なぜ被毛を、ヒゲを遺しておかなかったんだろぅ・・・」と。

おヒゲはもしかしたら、抜け落ちたものを拾い集めている飼い主さんもいることでしょう。
私も、床に落ちたヒゲを見つけては集めて大事に保管してます。

でも、「毛」はなかなか残すことがありません。
ブラッシングしたあと、時々丸めて毛玉にして遊ぶことはあっても、たいていは捨ててしまいます。

丸めた毛玉をそのまま遺していても、保管方法をちゃんとしていなければ、ある日、小さな茶色の虫がわいてきたりします。(衣類などを餌とする虫のようです)

おひげも、劣化してボロボロになってしまいます。

 「遺毛」をいつまでもキレイに残す方法

遺毛の保存方法が間違っていると、大切な被毛にカビが生えたり、傷んだりする原因になります。

大切な猫様(ペット)の被毛を台無しにしてしまわないためにも、正しい保存方法で管理しましょう。

正しい保存方法

その1:湿気対策

湿気が多い場所に保存すると、カビや菌の繁殖につながります。
乾燥剤や除湿剤などを入れ物に入れ、湿気対策することが大事です。
吸湿性と通気性に優れている「和紙」で包むのが効果的です。
和紙は、室内の温度が高いときに吸湿する性質があります。

その2:紫外線対策

湿気だけではなく、実は紫外線も遺(被)毛の大敵。
紫外線にも弱く、ダメージを受けやすいです。
紫外線があたることで乾燥し、キューティクルが剥がれやすくなり、ツヤがなくなってしまいます。
入れ物に納めた状態で直射日光の当たらない部屋に保管すること。

桐箱やお守りなどに入れる

保存方法まず、和紙に包みます
桐などの箱に入れる
シリカゲル(乾燥剤)を入れる
気密性の高い保存用袋に入れるとさらに効果的

猫の下僕
猫の下僕

遺骨などのように
ロケットペンダントのようなものに入れるのも良いかもです

桐箱などに保存しておけば、いつでも直接、遺した被毛に触ることが出来るけれど、
ふと、「ちょっと見たいな・・・」って思った時、その都度、出さなければなりません。
でも、箱から出した時に風で飛んで行ったり、
うっかり落としてバラまいてしまたり・・・。

よく、やっちゃうんですよね・・・私。

猫の下僕
猫の下僕

おヒゲの保存方法のひとつとしてこちらの「ゆほびか」さんや「3Dペットショップ」さんでは、
我が子そっくりに作る「フィギュア」に埋め込むことが出来ます

 【遺毛】を普段から身に着けられるアクセサリーにしませんか

\ 今すぐチェック /

猫様が亡くなり、冷たく動かなくなった体から改めて「遺毛」として毛を切るのって、
なんとなく気が引けちゃいます・・・。

なのでもしアクセサリーを作るなら
「亡くなってから」ではなく、元気に過ごしているうちから被毛を少しずつ残しておくのが良いでしょう。

ブラッシングしたときに、ブラシについた毛や
なでた時に抜けた毛など・・・。

猫の下僕
猫の下僕

優しくそっと爪をたてて、皮膚が傷つかないように優しくそっと手櫛で摩っただけでも
結構いい感じで毛が取れちゃいます。

また、一緒に暮らしているときから作り、ともに過ごすことで
亡くなってから作るより、
愛する我が子(猫様)を身近に感じることができますよ。

人によっては、それがさらにつらい思いになるかもしれませんが・・・。

その時はつらくても、
いつか「遺しておいて良かった」と思う日がくるはずです。
そう思える日が来るまで、大切にしまっておきましょう。

ないものを、あとでどうにかしようとするのは難しいけれど、
手元にさえあれば、いつでも「出したり」「しまっておく」ことはできます。

箱の中で大切に保管するのも良いですが、
いつも身に着けることができる「アクセサリー」にしておけば、
いつでも好きな時に「面影」を眺めることができ、
いつでも、いつまでも、傍に感じることができることでしょう。

猫の下僕
猫の下僕

もし、アクセサリーにするなら
こちらの「ベビークリスタル」がおススメです

ただ、ベビークリスタルのアクセサリーにする欠点は、
クリスタルの中に閉じ込めてしまうので、直接被毛に触れることはできなくなります。

 【ベビークリスタル】でブレスレットやペンダントに

ほんの「ひとつまみ」の被毛を、神秘の石と言われる「水晶」で包み込む
ひとつひとつを丁寧に、ハンドメイドで作る【メモリアルアクセサリー】


出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

ベビークリスタルで作るアクセサリーは

家族として迎え入れた喜びをカタチに。
これからの、長寿の祈願のお守りに。

そして
一緒に暮らした時間を大切な思い出にするために・・・。

いつも撫でていた、愛しい我が子の被毛。
くせっ毛や色合いなどの特徴をいつでも見ることができるから、
寂しくなった時、いつでも愛した我が子の面影を感じることができることでしょう。

ブラシ等に残った、ほんのわずかな毛でも作ることができます。
また、名前や生年月日、メッセージの彫刻も可能です。

猫の下僕
猫の下僕

大切な「被毛」は水晶に守られているので、
時間が経過しても被毛が切れたり、カビが生えたり、変色したりなど、
劣化しにくいのが魅力のひとつです。

ベビークリスタルで扱えるペットの種類

猫や犬はもちろんのこと
ハムスター、うさぎ、フェレット、鳥、モルモット、馬など様々なペットに対応しています。

切るのが難しくても、
ブラシに残ったほんの少しの毛でも、作ることが出来ることができます。

check!

猫、犬、うさぎ、ハムスター、鳥、モルモット、フェレット、ハリネズミ、馬等
様々なペットでの制作実績あり。

美容師免許保持者、まつ毛エクステ経験者が毛を選別して制作しています。

 【ベビークリスタル】アイテムのラインナップ

ベビークリスタル ミニ(2種類)


出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

カラーラインナップが豊富な天然石に、
レーザー彫刻でお名前と日付を入れ特別感あふれるチャーム。
【ミニプラス】なら、底面には誕生石がつきます

猫の下僕
猫の下僕

誕生石は自分のではなく
愛した我が子の「誕生石」にすると、さらに愛おしくなりますね

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

天然石

本水晶(白水晶)
ボール、ハート、キューブ

アメシスト・・・ボールのみ
ブルークォーツ・・・ボールのみ
ローズクォーツ・・・ボールのみ
シトリン・・・ボールのみ
※天然石の性質上、内包物やクラックがあり。


出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより


出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

猫の下僕
猫の下僕

色の濃い天然石は中に入る「被毛」が見えにくいので、
天然石としてはお洒落かもしれませんが
私的にはやはり毛がしっかり見える「本水晶」をおススメします

必要な被毛の量

長さ:1cm
量:50本 (マッチ棒1本分程)
 ※被毛1本からでも注文できるそうですが、本数が少ないと被毛は見えづらくなります。

ディアナ(2種類)

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

光を受けるたびに美しくきらめくクリスタル。
エレガントで上品なネックレスです。


出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

大きさは100円玉より小さめ。
お洒落なカットだけれど、被毛が見づらくなるかもです。

必要な被毛の量

長さ:1cm
量:50本 (マッチ棒1本分程)
 ※被毛1本からでも注文できるそうですが、本数が少ないと被毛は見えづらくなります。

ハグ(3種類)


出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

思い出の被毛をアレンジして、
高品質の水晶で包み込んだ丸いフォルムが愛らしいネックレスです。

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

こちらも100円玉より小さめですが、中の被毛は一番見やすいデザインです。

必要な被毛の量

長さ:ブーケ…1cm
   バルーン…3cm
   ハート…5cm

量:50本 (マッチ棒1本分程)
 ※被毛1本からでも注文できるそうですが、本数が少ないと被毛は見えづらくなります。

猫の下僕
猫の下僕

ハートの形は魅力的ですが、
短毛種の仔で、被毛を5cmを用意するのは、ちょっと厳しいかもですね。
うちの仔も、一番長そうなところで3cmくらいです

ココロ(1種類)

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

本水晶のみを使用したシンプルな仕上がり。
上品さは保ちつつ、服装や場所を選ばないブレスレットです。

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

必要な被毛の量

長さ:1cm
量:50本 (マッチ棒1本分程)
 ※被毛1本からでも注文できるそうですが、本数が少ないと被毛は見えづらくなります。

疲れた時、ブレスレットの中の被毛を見るたびに、
傍で見守られているような感覚に勇気を貰えます。

エガオ(4種類)

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

cocoro(ココロ)と hug(ハグ)が合わさって、笑顔‐egao-に。
お好みのカラーストーンを選んで作るブレスレットです。

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

「エガオ」は、ハグとココロのいいとこどり。
被毛の見やすいハグ(ネックレス)も良いけれど、
同じように被毛が見やすいエガオ(ブレスレット)なら、ふと視界に入ってくるたびに癒されます。

選べるカラーストーン

レディース

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

メンズ

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

必要な被毛の量

長さ:ブーケ…1cm
   バルーン…3cm
   ハート…5cm

量:50本 (マッチ棒1本分程)
 ※被毛1本からでも注文できるそうですが、本数が少ないと被毛は見えづらくなります。

フォーマル(2種類)

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

小さいけれど「さりげなく」それでいて「存在感」のあるフォーマルは、
大人の女性によく似合う、華やかで上品なブレスレットです。

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

猫の下僕
猫の下僕

K18YGを贅沢に使用した上品なブレスレットだけど
私はやっぱり「エガオ」のデザインがいいかな。

必要な被毛の量

長さ:ブーケ…1cm
   バルーン…3cm
   ハート…5cm

量:50本 (マッチ棒1本分程)
 ※被毛1本からでも注文できるそうですが、本数が少ないと被毛は見えづらくなります。

 ベビークリスタルで出来るヘアデザイン(ハグ・エガオ・フォーマル)

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

この「ハート型」にできるのは、「ベビークリスタル」だけの技術です。

単色の仔なら「ハート」や「バルーン」が可愛くて良いけれど、
二色以上ならやっぱり「ブーケ」がおススメです。

猫の下僕
猫の下僕

毛先がグレーで、内側が白のアメショの被毛は
やっぱり「ブーケ」ですね。

 ベビークリスタル:レビュー

14歳で急遽した我が子の為に製作依頼しました。
ご担当者様が親身になって頂き、本当に素晴らしいものを作って貰い、心から満足すると共に涙が止まりませんでした。

チンチラの細い毛でハートは出来ないかもと心配してましたがちゃんとハートが作られていてとてもかわいい仕上がりで買って本当に良かったと思いました。

長く共に過ごしたインコがついに旅立ち、これまでになく辛くて、何か手元に残せないかと検索して辿り着きました。
背中側とおなか側で違う色をしていたので、取っておいた色全て送らせて頂きました。
名前の刻印が無くてもあの子だと分かるくらいの素晴らしい仕上がりに、びっくり。

綺麗にペットの毛でハートが作られていてとてもかわいい仕上がりです。
接続部分がマグネットで付け外しもし易いです。
亡くなってしまった愛犬をいつでも近くに感じられる気がします

火葬する前で遺毛を遺しておけたのでよかったです。
可愛らしいブーケになって返ってきました。

猫の下僕
猫の下僕

大切な我が子の「遺毛」が入ったアクセサリー。
飼い主さんの想い、亡くなった我が子への想いを大切にし、
出来上がったアクセサリーを手元に送られる梱包もまた、
とても丁寧なご対応です。

安心して大切な我が子の被毛を預けることができます。

 ベビークリスタル:ショップ詳細

会社名株式会社ブラッサム
住所〒143-0015 東京都大田区大森西6-2-4-101
営業日火曜日~土曜日(定休日:日曜、月曜、祝日)
TEL03-6404-6714 (10:00~17:00)
FAX 03-6404-6715 (年中無休 24時間受付)
MAILinfo@e-blossom.jp (年中無休 24時間受付)

 ベビークリスタル:ご注文方法

ウェブからのご注文(電話対応可能)

猫の下僕
猫の下僕

お電話でのご注文される場合、
お支払方法は代金引換のみとなります。
TEL:03-6404-6714

WEBからのご注文の手順

1.カートからご注文。

2.ご注文後、翌営業日に株式会社ブラッサムから【ご注文セット】が普通郵便にて送られてきます。

3.【ご注文セット】に同封されている【返信用封筒】に、記入済みの注文書と制作用の被毛を入れてポストへ投函します。

4.株式会社ブラッサムで制作開始。

5.出来上がりの商品は、日本郵便ゆうパックで送られてきます。
(また、使わなかった被毛も戻ってきます。)

 ベビークリスタルの製作期間

ミニ、ディアナ、ココロは3週間。
ハグ、エガオ、フォーマルは1ヶ月。

複数商品を注文した場合、制作期間が長いものになります。
ご注文が殺到している場合は、もう少し時間がかかります。

 お支払い方法

クレジットカード

VISA・マスター・アメックス・JCB・ダイナースがご利用になれます。

代金引換

ご注文セットお届け時に、郵便配達員さんに代金をお支払い。
※代引き手数料は無料。

送料

全国送料無料。

ただし2点以上の商品をご購入で複数の配送先を希望される場合、1か所の宛先のみ送料が無料。
2か所目以降は着払いとなります。

猫の下僕
猫の下僕

この「ベビークリスタル」を身に着けていることで
【いつでもこの子に見守られている】


そんなふうに感じることが出来ます。

 ベビークリスタルの返品について

こちらの都合による返品に関しては、商品の性質上できません
ご注意ください。

 手先が器用なら・・・

2009年には「蔦谷香理さん」著
集めた被毛でフェルトを作って、ストラップや小物、人形にする書籍も発売されました。

ブラッシングで集めた「猫の毛」で作ったフェルトで
「ストラップ」や「プチ人形」などが作れます。

猫の下僕
猫の下僕

私は不器用だったので、上手に作ることができず
集めた被毛を丸め、ボールにすることくらいしかできませんでしたが・・・

書籍の中でもちゃんと書いてありますが、
この場合、「被毛」はちゃんと洗ったほうが良いです。

丸めただけの「毛玉」は時間が経つと、変な虫が湧いてきます・・・。

猫の下僕
猫の下僕

被毛を洗わずボールにしておいたら、1年くらい経った頃、毛玉にポツポツと小さな穴が。
なんだろ?ってよく見たら、毛玉ボールに出来た穴の中から、小さな茶色の虫がウヨウヨと・・・

 ベビークリスタルで遺す思い出

愛する我が子が亡くなったら・・・。
使っていた首輪やお茶碗、おもちゃだけじゃなく、
体の一部だった
「毛を、ヒゲを・・・形見として手元に遺しておけばよかった」と思う日が来ます。

猫の下僕
猫の下僕

あれ??
あの子の毛色ってどんなだったけ?
どんな毛質だったっけ?

写真だけでは、細かく思い出せなくなったりします。

下僕見習い
下僕見習い

大切な子のこと、忘れるわけがない!

そう思うかもしれません。
今は写真があるので、「毛色」を忘れることはないかもしれません。
ただ写真の色は、プリントアウトした時の色合い、
スマホなどの端末に残されたものは、モニターの明るさなどで実際のモノとは違っていたりします。

毛質も、時間が経つにつれ思い出せくなってきます。

子供の頃、
とも暮らした子たちの「遺毛」を、どうして残してこなかったのだろう。

そう後悔する日も少なくありません。

わずかでも、被毛を形見として手元に残しておけば、
どんな毛の色の子だったのか・・・
写真で見る単純な「白い毛」も、「黒い毛」も、
写真の色と実際の色は違ったはず。

また、毛を遺して触れることで、
その子の存在をいつまでも身近に感じることができたのに・・・と。

昔は、被毛を形見として「遺しておく」という発想も、
また、遺す方法(サービス)があるのだろうか?ということも思いつきませんでした。

もちろん、「写真」も今ほどきめ細かくはないので、
手元には、どこかボヤけた大雑把な雰囲気のものしかありません。

いまは素敵なサービスや、ちゃんとした「保管箱」がある時代です。

ですが、中には形見を手元に遺すことで
ペットロスが軽減できるという意見もあれば
ペットロスがかえって長引いてしまう・・・という意見もあるようです。

形見を遺すことでペットロスを軽減できるのか、それとも、長引かせてしまうのか。

それは、その人によるのでは?と思います。

私は、どうだろう・・・。
今はまだ、
ともに元気に過ごしているので「その日」が来たら、どうなるかは分かりません。

ですが、どちらにしても火葬してしまった後では、もう何も遺せません。
もし手元に遺して辛かったら、気持ちが落ち着くまでどこかに大切にしまっておきましょう。
親や兄弟、信頼できる人に、預かってもらうのも良いかもしれません。

「あの時、ちゃんと遺しておけばよかった」と、後悔してほしくないから・・・。

我が子の被毛をアクセサリーにしておきませんか?

出典:ベビークリスタル:公式ウェブサイトより

我が子の毛をクリスタルに閉じ込めてアクセサリーして身に着けていれば
いつでも傍に感じることができますし、
いつでもすぐに眺めることができます。

ですが、ふわふわした「毛」に触れることはできなくなってしまいます。

猫の下僕
猫の下僕

なので桐箱で、「触れたいとき用」の被毛の保管に。


「触れる用」と「身に着ける用」。
ふたつの保存方法で「遺毛」を遺せば、もう最強です。

写真と一緒に、我が子の面影を3Dフィギュアにして遺すのもおススメです。
立体にすれば写真だけよりも、より鮮明に面影を遺せます。

動画もオススメ。
自分で編集できれば良いけれど、
ちょっと面倒だな・・・可愛く編集できない。
そんな時はプロに任せるのもひとつの策。

タイトルとURLをコピーしました