□ ペット保険の基礎知識
□ ペット保険を「なんとなく」で選ばないほうがいい理由
□ 保険の比較と資料の一括請求ができる【保険スクエアbang!】の特徴
□ ペット保険が必要な理由
□ ペット保険「保険金」のしくみについて
□ ペット保険「保険料」のしくみについて

まだまだ、扱っている保険会社や保険の商品は少ないけれど
それでも「ペット保険」はいろいろあります。

どんな保険があるんだろう?
どの保険に入ればいいんだろう?

保険を選ぶのって難しいし、
ひとつひとつ調べたり、資料を集めたりするのも面倒ですよね
そんなとき、頼りになるのが【保険スクエアbang!】です。

最近、よく目にするのが「ペット保険」。
ペット保険とは、ペットのケガや病気を動物病院で治療した時に
飼い主が負担した治療費などの一部を補償してくれる保険のことです。
中には、
ペットが亡くなってしまったとき、葬祭費用を補償してくれる特約などを付帯している保険も。

保険なんてー
どれでも一緒、一緒。
なぁんて。
ペット保険を「なんとなく勧められたから」で選んでしまうと、あとで後悔しちゃうかも?!
そうならないために、自分のお子様にあった「保険」を見つけてあげることが大事です。
でも。

自分で資料を集めて、あれこれ比較して・・・なんて、大変ですよね。
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ペット保険の基礎知識

まずは「ペット保険」について
ペット保険は1970年代に、イギリスで誕生したと言われています。
日本でも、1990年ころにペット保険が販売されはじめたのですが、当時は短期間で廃業する事業が多かったようです。
安定的にペット保険のサービスを提供する事業者が揃い始めたのはごく最近で、2000年以降のこと。
ペット保険が定着してきた背景には、ペットに対する飼い主の意識の変化が大きく、ペットを家族として捉える人が増加し、「人間と同じように、ペットにも保険をかけたい」というニーズが年々高まってきているからです。
ペットが動物病院で診察や治療を受けるときに気になるのは、やはりその費用(お金)。
動物には人間のように「健康保険」のような制度はなく、全額自己負担となっているために費用の悩みは避けられない問題です。
そこで!「ペット保険」というものがあるのです。
日本国内では現在、損害保険会社、少額短期保険業者など、10数社がペット保険を取り扱っています。
損害保険会社 | 金融庁から、日本国内において損害保険業を営む免許を取得している会社。 損害保険会社が破綻した場合でも、損害保険契約者保護機構により保険金などの補償が受けられる。 |
少額短期 保険業者 | 保険業のうち、一定の事業規模の範囲内において保険の引き受けを行う会社。 損害保険契約者保護機構による補償は受けられない。 |
ペット保険とは
ペットがケガや病気をしたときに動物病院へ行って診察をし、治療を受けると全額自己負担となってしまいます。
それは、人間における「健康保険」のような制度が「ペット」にはないからです。
そこで、健康保険の代わりとしてペット保険に加入することにより、動物病院でペットが受診や治療をしたりするときに高額となってしまう費用を補うことができます。
ペット保険の補償内容
加入する保険会社やプランによって異なります。
一般的なペット保険の補償範囲は、通院、入院、手術の3種類。
〇 通院:診療や治療、処置費用、処方薬代など
〇 入院:入院費用
〇 手術:手術、手術に伴う麻酔費用など
また、保険会社によってはオプション(特約)で
〇 車いす作成費用:事故やケガによって車いすが必要になってしまった場合の作成費用
〇 賠償責任:ペットが人に噛みついたり、ひっかいたりしたことでケガを負わせた場合や、物を破損してしまったときの賠償費用など
〇 ペットセレモニー:お別れのときの火葬費用など
などがあるようです。
ペット保険の開始時期
これは、人間の保険でも同じだと思いますが、
ペット保険に申し込んだ直後から、すぐに補償が開始されるわけではありません。
ペット保険は、補償が開始されるまでに数日間の待機期間が設けられていることが一般的です。
保険会社や保険商品によって待機期間が異なります。
補償の適用開始日がいつになるかを、加入する前にしっかり確認する必要があります。
加入前にしっかり確認すること
加入できるペット
基本的には猫と犬になります。

ですが、ペットとしてウサギやハムスター、鳥、爬虫類と暮しているご家庭もあります
ペット保険を契約したけれど、その子が補償の対象外となっては意味がありません。
契約しようとしている保険会社が、猫や犬以外のペットも補償しているかを確認する必要があります。
ペットの年齢
ペット保険に加入できる対象のペットであっても、年齢によっては対象外となることがあります。
保険会社によって異なりますが、「生後30日以上8歳11か月未満」「生後45日齢以上8歳未満」「0歳以上8歳未満」といったように、加入できる年齢が定められています。
保険金の請求方法
後日請求型
動物病院で診察・治療を受けて診療費を全額払った後に、保険会社へ郵送で保険金を請求します。
診断書が不要な場合と必要な場合があります。
診断書が不要な場合には、保険会社が指定した領収書や診療明細書を添えて送付します。
診断書が必要な場合は、指定の書類と動物病院で発行してもらった診断書を添えて送付します。
どちらも、審査の終了したのちに、保険金が振り込まれます。
窓口精算型
動物病院の窓口で支払う際に、契約内容に応じた保険料が診療費から差し引かれ、差額分だけを支払います。
全額を負担しなくて済むので安心して診察・治療を受けることができますが、保険会社と提携している動物病院であることが条件の場合があります。
かかりつけの動物病院がある場合は、窓口精算型のペット保険に対応しているかどうかを確認する必要があります。

私のかかりつけの動物病院では、受付入り口のドアに
対応している保険会社のステッカーが貼ってあります。
保険料の払込方法
ペット保険は終身にわたって継続ができる「掛け捨て型」で、1年契約の自動更新となっていることが多いようです。
また、保険加入時や契約更新時のペットの年齢によって、保険料が変わることが一般的のようです。
ですので、小さいときは安かった保険料が、年齢があがるにつれて高くなることも。
加入する1年目だけの保険料ではなく、ペットの寿命までの保険料をしっかり確認して選ぶ必要があります。

ペット保険を「なんとなく」で選ばないほうがいいよ

ペット保険って
どれでも一緒でしょ?
ペット保険って、どれでも同じだろうし、あまり聞いたことのないところより、やっぱりここは有名なところで・・・
と、思いがちですが。
「なんとなく」ここがいいだろうで決めちゃうと、あとで後悔することも。
〇 安くはない「保険料」
〇 受けたい「補償」が受けられるとは限らない
保険料は月に3000円前後。

1か月の保険料。
「そのくらいでいいの?別に高くないじゃん」って思うかもしれないけれど、
その子の一生の時間を考えると・・・。
今、うちの子は「14歳」です。
月に3,000円として14年。
3,000円×12ヶ月×14年・・・504,000円

こりゃ、結構な金額になりますよね
ちなみに今まで、「保険」で補わなければならないほど高額な治療を受ける病気・ケガをしたことはありません。
「保険料の掛け金」は、
〇 猫や犬、そのほかの小動物などペットの種類や品種
〇 ペットの年齢
〇 補償したい内容、オプション
などによって異なってきます。
いざというとき、ちゃんと補償を受けられる?
これは人間の保険でも一緒。
ペット保険も、保険会社ごとに補償対象となる項目が定められています。
せっかく保険に入っていても、いざというと時に補償されないという事態を避けるために、「ペット保険」を選ぶ際には、補償の対象となるケガや病気の支払われる保険料について「保険約款等」で事前に把握しておくことも重要になります。
補償内容をよく確認せずに、勧められるままに保険の加入をしてしまうと、いざ必要となった時に

「え、これって補償されないの?!」
「補償、これだけ?!」
なんていうことにも・・・。
保険会社によって
〇 入院給付金・手術給付金の年間受給可能額・回数が決められている
〇 「実際にかかった費用の50%の補償」など、補償割合が決められている
など、補償に関するさまざまな条件があります

でも
ペット保険って言っても、いろいろあるでしょ。
ひとつひとつ調べるの、大変じゃない?

そんな悩みを解決してくれるのが
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保険スクエアbang! の特徴

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提携している保険会社
アイペット損害保険
アクサ損害保険
アニコム損害保険
au損害保険
SBIプリズム少額短期保険
FPC
日本ペット少額短期保険
ペット&ファミリー損害保険
ペットメディカルサポート(PS保険)
楽天少額短期保険(楽天ペット保険)
(五十音順)
(2022年2月現在)

この10社の中から比較することができます
ペット保険の補償内容や保険料をひと目で比較できる

ペット保険選びの際に気になるのは、その補償内容と保険料のバランスです
「保険スクエアbang! 」では、
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試算の方法はとても簡単。
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自分の子の種別(猫種や犬種など)と年齢を選択するだけ。
加入可能なペット保険の補償内容と保険料の試算結果を、一覧表で確認することができます。

それでも、どれを選んでいいのかわからなかったら、どうしたらいいのかしら・・・

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ペット保険が必要とされる理由
人間が医療にかかる場合は、公的な医療保険に加入していることが前提となっています。
ですので、病院で医療行為を受けたとしても、基本的に医療費の3割の負担で済みます。
また、もし医療費が高額になってしまう場合には「高額療養費制度」という医療費の支援システムも存在しています。
人間と同じように、ペット(動物)だって、病気やケガをします。
ですがペットの医療には、人間のような公的な医療保険制度がありません。
つまり、「ペットの診療費用は、全額が飼い主の自己負担」ということになってしまうのです。
しかも近年では、ペットの医療技術は急速に進化しています。
人間と同じように「CT」や「MRI」などの高度な診療機器を使用することもあるし、
放射線治療などを行うこともあります。
公益社団法人:日本獣医師会より
小動物診療料金獣医師の診療料金について
獣医師の診療料金は、独占禁止法により、獣医師団体(獣医師会等)が基準料金を決めたり、獣医師同士が協定して料金を設定したりすることが禁じられています。
つまり、現行法のもとでは獣医師は各自が料金を設定し、競争できる体制を維持しなければならないことになっております。したがって動物病院によって料金に格差があるのはやむを得ない状況と言えます。

私たち飼い主にとってペットの医療の進化は、とてもありがたいことです。
ですがペットの医療は「自由診療」の仕組みをとっているため、「この治療をしたらいくら」「この処置をしたらいくら」・・・という診療報酬が存在しないのだとか。
なので、かかる病院によって診療・治療費が変わるようです。
高度な診療を受ければ受けるほど、治療の費用も高額になってしまいます。
高額化してしまう診療費用の全額自己負担・・・そんな課題に対処し、
もしものときに、大切な家族であるペットに十分な診療を受けさせてあげるために、「ペット保険」という仕組みがあるのです。
ペット保険の保険金の仕組み
ペット保険は、ペットの診療費用による金銭的負担を軽減させるためのものです。
保険金は、「入院」「通院」「手術」の診療費用に対して支払われるのが基本です。

人間の医療保険と同じような仕組み。
と考えるとわかりやすいと思います
ただし。
ペット保険の保険金については、必ず確認しておきたいことがあります。
それは「補償割合」と「補償限度額・限度日数(回数)」。
補償割合は
かかった診療費用に対して、いくらの保険金を受け取れるか?
例えば、10万円の診療費用がかかったときに、補償割合が50%のペット保険に加入していれば、50,000円の保険金が受け取れる。
ということになります。
補償割合は保険商品やプランによって異なります。
補償限度額・限度日数(回数)は、
最大いくらの保険金を受け取れるか?
最大何日の通院・入院(何回の手術)が補償されるか?
補償限度額・限度日数(回数)は、補償割合より優先して適用されるので注意が必要です。
補償限度額・限度日数(回数)も、保険商品やプランによって異なります。
また、特約の付帯によって、ペットが他人の身体や物に損害を与えてしまった場合の損害賠償や、
お別れの際の火葬費用を補償してくれる保険もあるようです。
予防費用 | ワクチン接種、ノミ・ダニ予防、フィラリア予防など |
ケガ・病気 ではないもの | 去勢・避妊手術、爪切り、肛門腺絞り、乳歯遺残など |
健康食品 医薬部外品 | サプリメント、イヤークリーナーなどのお手入れ品、入院中の食事に該当しない療養食など |
妊娠、出産 にかかわる費用 | |
診療費に 付帯する費用 | 再診料、時間外診療費、往診料、文書作成料など |
ペット保険の保険料の仕組み
ペット保険の保険料を決める主な要素は
「ペットの種類」・「ペットの年齢」・「補償プラン」です。

体格が大きく、高齢のペットほど保険料は高くなるのが一般的のようです。
また、補償プランに関しては、
補償割合が大きく、補償限度額・限度日数(回数)が多くなるほど、保険料が高くなるというのも基本的。
また特約を付帯すれば、その分の保険料は追加されます。

それは人間の保険でも同じですよね
ただし、基本的な内容は同じでも、保険会社によって少しずつ保険料の設定方法は異なるようです。
補償内容の比較は当然のことながら、各社の保険料もしっかりと比べてみましょう。
大切な大切な家族の「もしも」の時に
元気なうちは良いのですが、
病気になってしまったり、思わぬケガをしてしまったとき、思っていた以上の費用がかかります。

保護した猫が交通事故で複雑骨折をしてしまい、後ろ右足を切断することに。

幸い、私のかかりつけの獣医さんの診療料金は安いほうだったので「ペット保険」に加入していなくても、治療費に負担を感じませんでしたが、それでも6万くらいの費用がかかりました。
(レントゲン代、手術代、入院費)
受ける手術、かかる病気の治療(腎臓病や癌など)によっては数十万かかることもあります。
そんな「もしも」というときに備えがあれば安心ですよね。

とはいえ、保険料だってそんなに安いものではありません。
ペット保険は「掛け捨て」なので、病気になったり、ケガをしたりせずに無事に一生を終えることができたら、もしかしたら掛けていた保険料は無駄になるかもしれません。

病気やけがをしないこと。
それはそれで、嬉しいことですけどね
入った保険が、もしもの時の「補償」の対象外になることもあるかもしれません。
ですので、「なんとなくこれが良さそう」で選ぶのではなく、
本当に必要なのかどうか?
自分と一緒に暮らしている子にあっている保険かどうか?
加入する前にしっかり自分の要望にあう「補償内容」などを検討する必要があります。
とはいえ、
自分ですべての保険会社の資料を集めて、ひとつひとつ保険を調べて比較するのは大変ですよね。

そんな「大変」をお手伝いしてくれるのが資料を一括請求することのできる
大切な「家族」のもしもに備える「ペット保険」の比較サイト「保険スクエアbang!」なのです。
保険選びに迷っていたら、とりあえず、資料だけでも請求してみましょ!
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